【膝軟骨移植|体験談】自家培養軟骨移植術とは

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簡単に言うと、自身の軟骨を採取し、採取された軟骨を培養してもらい、培養され増えた軟骨を損傷した箇所に移植する手術です。

詳しい説明がありましたので、抜粋してご紹介します。
軟骨組織はケガなどで一度損傷を受けると自然には治らない組織です。軟骨組織には血管がないのです。手を切ったり、骨折した場合には出血が起こります。血液の中には、傷を治すのに必要な様々な細胞が含まれているうえ、細胞を増やすための栄養(成長因子あるいは増殖因子と呼ばれます)も含まれているのです。これらの成分が傷を治す働きをしています。しかし、軟骨組織にはもともと血管がありません。したがって、軟骨組織が損傷を受けても、それを治すための細胞も、細胞を増やすための栄養も供給されないので、軟骨は自然治癒しないのです。
このように、自然に治ることが難しい軟骨組織ですが、軟骨細胞には増殖する能力があります。そこで、軟骨組織の一部を取り出し、軟骨細胞が増殖できるような環境を整えて作られたのが自家培養軟骨です。そして、軟骨欠損に自家培養軟骨を移植することで修復が期待されます。

その滑らかさはアイススケートで氷上を滑る際の10倍!!
せっかくなので、軟骨についても学んでみましょう。
軟骨と骨は全く性質や働きが違います。軟骨は膝や肘などの関節の骨の表面を薄く覆っていて、関節の動きを滑らかにする役割を担っています。関節の軟骨は、硬くて弾力性があり、なおかつ滑らかな軟骨(硝子軟骨といいます)でできており、その滑らかさはアイススケートで氷上を滑る際の10倍ともいわれています。そのため、軟骨の耐久性はきわめて高く、関節を動かしても軟骨組織が磨り減ることはほとんどないのです。

(株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングホームページより一部抜粋)

株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング:http://www.jpte.co.jp/index.html

但し、どの病院でも手術が受けられるということではないそうです。
都道府県別で一覧になっているサイトがありましたので、次のURLをご参照ください。
http://saisei-navi.com/hiza/hospital/index.html

しかし、私が受けたのは自家培養軟骨移植術と大腿骨遠位骨切り術でした。軟骨の状態によって、様々な術式や組み合わせがあるようなので、まずは医師としっかり話をすることが大切だと思います。

そんな様々な症例があるので、明確ではないと思いますが、聞いた話ですと全国での症例数はおおよそ800症例ほどだそうです。因みに、人工膝関節手術は年間80,000症例以上だそうです。まだまだ、これからの手術でもあるとも言えますね。

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